0053 ホテルユニゾ銀座一丁目

久しぶりの銀座です。外も暑いですが今回泊まったホテルユニゾも熱いです。
実は同じ銀座にある「ホテルユニゾ銀座七丁目」に宿泊する予定でしたが、前日にホテルから連絡がきました。8月2日にチェックアウトした宿泊者から新型コロナの陽性反応が出たという事で消毒のためしばらく休館することになったそうです。そのため予約キャンセル全額返金又は、同料金で「ホテルユニゾ銀座一丁目」に変更するか選択を提示されました。
即答で「銀座一丁目」に変更です。場所は何処でも良くて宿泊を楽しみにしていますから何も無いキャンセルだけはあり得ません。
実はこれ以上に裏で大きな出来事があったのを全く知らぬまま宿泊していました。

【最寄り駅より】

●ホテルへは銀座線「京橋」駅を利用して2番出口から徒歩3分です。もしくは東京メトロ有楽町「銀座一丁目」から徒歩1分が最寄り駅です。

●ロケーションが銀座ですから東京メトロ「銀座」駅や、ぶらぶら歩けばJR有楽町や東京駅からも利用できます。   

●中央通りを銀座方面に向かい首都高の高架下を抜けます。警察博物館は1回だけ入ったことがありますが何故か緊張しました。
●首都高速の架下を抜けて直ぐの「銀座通り口」交差点を左折します。
●T字交差点2本目の「銀座三原通り」に入ります。

【エントランス】

●「銀座三原通り」 の右側にガラス張りエントランスがある12階建のホテルです。

ホテルユニゾシリーズはUNIZO。UNIZOINN。UNIZOINNExpressの全3ランクあり、今回は最上位ランクのビジネスホテルです。

●1階にはブルガリアンダイニング「TROYAN」がありましたが、新型コロナの影響で休止中でした。

ここは朝食会場だったり、ホテルにルームサービスができます。ビジネスホテルにルームサービスなんて珍しいと思いましたが、休止中のため体験できなくてとても残念でした。

【ロビー、フロント】

●ロビーです。ガラス張りで2階の高さまで吹き抜けているので解放感もあり、そこに真っ白ソファー が置かれているので益々清々しいです。
●ロビーから1階のレストランへ直接つながる扉は閉ざされています。

●カウンター席にbooking.com の高スコアボードがさりげなく 置いてありました。ちょっと前のもので8.4、現在は8.1くらいですから評価はまぁ高いです。

●新型コロナ対策がある静かなフロントです。「銀座7丁目」から変更した連絡は届いていてスムーズなチェックインでしたが、スタッフは一人のみで元気が無く黙々と事務的な感じだけ印象に残りました。

●写真右側は宿泊者用のインターネットコーナー、製氷機、自動販売機コーナーです。

●エレベーターで客室に向かいます。エレベーターは全部で4台です。中には椅子があり少しの時間だけですが座ってみました。特別何もない普通の椅子でした。
●ルームカードキーをエレベーター内のセンサーにタッチすると、登録された宿泊階のボタンだけが自動的に点灯します。他の階ボタンは押せないためセキュリティーが万全です。

●12階の最上階は、レディースフロアで専用ラウンジやコーヒーサーバ、マッサージチェアがあるようですが見に行けません!! 

【客室階】

●11階が本日の部屋です。通路は高級感がある風の広い通路でした。他の宿泊者は高層階に集められているようで、この11階は30室ありほぼ満室でした。なぜわかるのかは後記述。

【客室1】

●13㎡のシングルルームです。落ちつきのある部屋で一応銀座に合ってるようです笑

しかし室内に入った瞬間から何か雰囲気がおかしいです。清掃した感じもあり整っていますが何でしょうか?ホコリっぽいような雑然とした感じのような中途半端な空気感を感じました。チェックインしたのが18時くらいですが準備が出来ていなかったのでしょうか?

そして急に先ほどチェックインした時のスタッフの元気の無さを思い出しました。漠然と大丈夫かな?と感じました。まさか幽霊部屋?笑

●小さいソファーとミニテーブルです。宿泊時は何かと利用できて良かったです。

●ベッド幅は125センチ、ユニゾとシモンズ社製の共同開発ベッドです。枕周りの「コの字」に立つ板効果で頭が囲まれてるような感じになるので安心できます。

●デスクも広くて不自由感もなさそうです。そして時間が経つにつれて部屋の違和感は気のせいかもしれないと思うようになりました。

●デスク下にミニ冷蔵庫が有ります。電源もONされていて、開けてみたら未開封のペットボトルが4本入っていました。あら!?珍しい。無料?有料? 冷蔵内には「ご使用時は電源ONをお願いします」のプレート有ますがペットボトルの事は何も書いてないです。しかもこのプレートが変な位置置いてあったりして 急にまた違和感を思い出しました。大丈夫この部屋?笑

●少しも許さないような神経質ではありませんが、違和感が2,3個出てくると ティッシュ箱の汚れや蓋のズレとかいつもなら気にならないようなレベルも気になりMAX状態です笑

更に「支配人宛」のアンケート用紙があります。いつもアンケート用紙があれば宿泊中に書いているのでとりあえず質問内容だけでも確認しようと開いたら

「ほこりっぽい」「ちゃんと掃除しろ!!」

なんと!前の宿泊者のアンケートが残されていました。書かれている言葉も部屋に入った時に感じた同じような事です。代弁してくれたのか、これで2回目なのか、とか怖いです!

●気になりMAXですが、まったく清掃や整頓がしてないわけではなく、ごく一部の不手際だろうからそのままスルーでよいかなって思いました。正直疲れてますし面倒が上回ってますから気分転換にシャワーでも浴びることにしました。

コップを直に置くのね。 ドライヤーコードの巻き方はこれですか?シャンプー、コンディショナー、ボディーソープの3本がバラバラ向きです。シャワーホースのねじれは普通ですか?

とか神経が研ぎ澄まされています笑

●まぁいいかと半分あきらめ感もありながら、洗面台の色がグレーって珍しいなと感心して見たら

「よ、汚れが!!」

台が黒っぽいのが幸いして、汚れが目立ち気がつきました。

もうENDです!ルームチェンジです!! 

●フロント対応は元気の無いスタッフでした。気持ちの良いものじゃないからとルームチェンジを申し出ると「大変失礼致しました」と素早く対応。同じ階の同じタイプの部屋へ大移動です。荷物等もあるので前の部屋のルームキーは明日で構いませんと言われました。2つ部屋を使える意味を持ちますが、料金的に安いホテルでも不完全な部屋には戻りたくないのでカードキーは直ぐ返却しました。

●数少ない宿泊経験ですが初めてです。新型コロナの影響で何かと一連の対応の中で問題が発生してしまったとか、色々理由が関係するのか分かりませんが、宿泊するのに気が滅入りました。

【一度外出】

●夜ごはん食べます。時間も遅くなり店がなかなか開いてないのでチェーン店の温玉丼にしました

【夜のホテル周辺】

●夜の銀座です。人も車も少ないです。

●夜のエントランスの様子です。周辺は別なビジネスホテルやコンビニ、飲食店などがあり本来なら賑やかなはずです。今は閉まっている所が多くてホテルの照明だけが妙に明るいです。

【客室2】

●同じ11階の別な部屋へ入ります。

ここで、他には無い珍しいものがありました。それは部屋番号の下にある2つのランプ付きの黒い板です。これは部屋の中から「清掃して下さい」「起こさないで下さい」ボタンを押すと外のランプが点灯する仕組みです。

ちなみに黒板のランプの意味は、
 右側が緑点灯で部屋に人がいる。消灯は人がいない。赤点灯→チェックアウト。

 左側が緑点灯で「清掃して下さい」。赤点灯で「起こさないで下さい」です。

※右側ランプだけ見ればルームカードキーをボックスに入れると点灯、抜けば消灯です。チェックアウトの赤点灯はフロント操作です。つまり通路から部屋に人がいるいないが判別できてしまうので、11階はほとんどの部屋は右緑点灯でしたからそれだけ部屋が稼働していることが分かります。

清掃する方と宿泊者との接触や連絡ミスが少なくなるのでよいシステムだと思いますが、宿泊者同士からしたらセキュリティーとしては不安があるかもしれません。

●ちなみに上の写真はカードキーを差しこんで、扉がロックしないような状態で撮っています笑

●フル清掃以外にリネン類交換をやらないエコ対応もあります。朝9時までに扉に貼っておくとタオル類、ナイトウェア、歯ブラシ、室内清掃のみに限定した対応です。お礼にミネラルウォーターが貰えます。ただこれ9時30分から清掃で部屋に入るようで、連泊で朝から確実に外出するような人向けですね。
●同じタイプの部屋です。今度は大丈夫そうです笑
●床のカーペットも落ちつきのある色です

●今度はとてもきれいな状態です。コップは直に置くんですね。

●拡大鏡がポイントです。使いませんが…

●シャンプー、コンディショナー、ボディソープはユニゾオリジナルのものです。持ち帰りできるミニボトルが置かれていました。

●シャワーカーテンのレール形状もユニゾオリジナルだそうです。この形状の意味はカーテンがヒラヒラしにくくなり、バス外へお湯の漏れ防止効果があるのかと思います。

●蓋が閉まっていませんでした。もういいです笑

●部屋のエアコンは個別管理です。ユニットバス内の照明は調光式です。大分明かりを落としています。ありそうでないですね。
●エアコンのリモコン風のウォシュレットリモコンです。

●充実したアメニティの数々が用意されています。

●ナイトウエアはガウンタイプです。ドライヤーはコイズミ製です。パワーがあるため音が大きいです。

●明日朝はコーヒー、今はお茶でも飲みます。

●小腹空いたのでパンでも食べます。
●窓には遮光ロールカーテンとレースのカーテンです。朝日が漏れてきそう…

【眠ります】

●枕元の照明スイッチ類です。部屋のメイン照明も調光式で明るさの微調整ができるのは良いです!

●大分疲れました。ベッドにシモンズ社との共同開発であることを示すプレートです。
 ふかふかの快適で直ぐ眠りにつきました。

【朝】

●良き目覚めです。部屋の向きにより違いますが、遮光ロールカーテンの隙間から光が漏れてくる構造は気になります。
●カーテンを開けてみました。強烈な朝日です。
●朝のwifi速度をGoogleサイトで計測。うーっ何とか大丈夫かな。

●朝食も買ってないので外出します。近くの吉野家朝定です。

●部屋に戻ってコーヒーを飲みます。チェックアウトが何と12時です。ゆっくりしてホテルを後にしました。チェックアウト時のスタッフはとても丁寧で気持ちの良い対応でした。良かった✖️2。

●今回はなかなか疲れる宿泊でした。ホテル自体は悪くありません。偶々色々な事が重なってなんでしょうね。その何は調べてみたら大きな事があったんですね。 

【まとめ】

最近、親となるユニゾホールディングス(株)に対して、旅行のHISからスタートしたTOBでした。ホワイトナイト出現、そしてホワイトナイト切りとか、長きに渡る熱い買収合戦です。株価も上昇して、最終的に従業員と米投資ローンスターによる共同投資で決着しました。東証一部上場廃止、経営陣退任。従業員が70%以上の株を持つ非上場となりました。縮小は確実で不動産業を中心にホテル事業も含めて今後どうなるんでしょうね。

更にです!今回泊まった「ホテルユニゾ銀座一丁目」は今年2020年10月13日で営業終了する発表がありました。(その他いくつかのホテルも営業終了が発表されています)

これからどうなるのか不明ですが、もしかしてホテルユニゾ銀座一丁目として最後の宿泊になってしまいました。

何かと騒がしい凄いタイミングでの今夜の宿泊でした。これらの原因によるものか分かりませんが、どちらにせよ楽しみを半減させるような不手際は良くないわけです。

記憶に深く残る今夜の宿泊でした 


【1泊総額】

一泊4050円(税、手数料込)
●シングルルーム 禁煙
booking.com Genius割引適用

ホテルユニゾ銀座一丁目
東京都中央区銀座1-9-5

チェックイン14時~.チェックアウト12時